県有種雄牛造成(能力評価)の
しくみ

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検定の方法と意義
直接検定
候補種雄牛を,約8カ月齢から112日間飼養し,その間の増体量や飼料効率等を調査し,産肉能力のうち主に発育に関する能力を評価します。当所では,年間約14頭の検定を実施しています。
間接後代検定
候補種雄牛の凍結精液を県内の繁殖雌牛に交配し,生産された去勢子牛のうち8頭を490日(16ヶ月)間肥育し,その間の増体量や飼料効率に加え,と畜後の肉量や肉質等について調査し,後代への遺伝能力を評価します。
現場後代検定
間接後代検定牛以外の去勢·雌子牛を,JA肥育センター等で肥育し,その間の増体·枝肉成績等について調査し,後代への遺伝能力を評価します。
分割胚双子検定
分割胚移植により生産された一卵性双子の一方を種雄牛候補として育成し,他方を去勢·肥育して枝肉成績から種雄牛候補の能力を推定するものです。種雄牛の選抜までの期間が後代検定より大幅に短縮されます。
